その2

番組を見た後 不快感だけが残った。正直気分も悪くなった。

ビジュアル的にも きれいな表面だけをクローズアップした美談のでっち上げにも

うんざり。



『パートナーは5年間悩み続けた末 子供をつれて家を出ました。』

たったこれっぽちの言葉で 配偶者をなんだと思っているのでしょう。

受け入れられる社会というものがあるというなら

その社会にどうしても入れない妻ではなくパートナーにさせられた人間は

どうしたらいいんでしょう




『男でもなく女でもなく…』

『性別でなく、その人自身を見る』

すばらしいお言葉ですが SRSの免罪符にはならない


苦しいけど セルシンのおかげで なんとか元気